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Rox株式会社の業界別SNS調査

飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026|反応が高いのは動画60秒の型だけ

調査主体 Rox株式会社 / 集計期間 2025年11月3日〜2026年11月3日 / 集計日 2026年11月3日

本記事は、AI動画生成・分析ツール「RoxDirector」を提供するRox株式会社が運営しています。掲載している調査データも、同社が収集・分類したものです。

公開中の飲食・グルメのInstagram実態調査2026では、業種全体の基準値を出した。ただしあの数字は、どんな運用をしているアカウントも1つにまとめた中央値である。15秒の店舗紹介を月に何本も出しているアカウントと、1分かけてレシピを見せているアカウントが、同じ中央値の中に入っている。

そこで同じ448アカウントを、運用の行動だけで分け直した。使ったのは投稿数・フォロワー数・動画の尺・PR投稿の比率の4つである(ここでいう動画の尺とは、リール1本の長さのことである)。エンゲージメント率と再生数は分け方に使っていない。結果で分けると「反応が高い型は反応が高い」と言い直すだけになるためである。

調査の要点

運用の行動だけで分けると3つの型になる。投稿数・フォロワー数・動画の尺・PR投稿の比率の4つで448アカウントを分けた。最も多いのは「短尺・高頻度型」で51.1%(229アカウント)。エンゲージメント率と再生数は分け方に使っていない。

エンゲージメント率が全体の中央値を上回ったのは1つの型だけ。「長尺・大規模型」の1.28%で、全体の中央値は1.08%。最も低い「PR主体型」は0.93%。

型ごとの数字は、動画の尺で区切った数字とほぼ一致する。差は3つとも0.07ポイント以内。フォロワー規模の区分では最大0.32ポイント開き、規模では説明できない。

飲食店の公式アカウントは45件のうち31件(68.9%)が「短尺・高頻度型」。その型のエンゲージメント率は0.95%で、全体の中央値を下回る。

対象:ジャンル判定で「グルメ・料理」に分類したInstagramアカウントのうち、運用の数字が4つそろった448件/集計期間:2025年11月3日〜2026年11月3日/出典:Rox株式会社 自社収集データ

1448アカウントの運用は、3つの型に寄っている

エンゲージメント率が最も高い型

1.28%

「長尺・大規模型」(162アカウント)の中央値/448アカウント全体の中央値は1.08%

その型のリール1本の長さ

60.1秒

中央値/全体は29.05秒

最も多い型の占める割合

51.1%

「短尺・高頻度型」/229アカウント

運用の行動で分けると、448アカウントは3つの型に寄っていました。最も多いのは「短尺・高頻度型」で51.1%(229アカウント)です。そしてエンゲージメント率が全体の中央値(1.08%)を上回ったのは「長尺・大規模型」だけで、1.28%でした。

項目値
対象アカウント数448(運用の数字が4つそろったアカウント)
集計期間2025年11月3日〜2026年11月3日
集計日2026年11月3日
型を分けるのに使った数字投稿数・フォロワー数・動画の尺・PR投稿の比率(4つ)
分け方に使っていない数字エンゲージメント率、再生数、フォロワー比再生数(いずれも運用の結果であるため)
分けた型の数3つ(短尺・高頻度型/長尺・大規模型/PR主体型)

表1:分析の対象と、型を分けるのに使った数字/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

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型アカウント構成比投稿数(約1年)フォロワー数動画の尺PR投稿の比率
短尺・高頻度型22951.1%30本(月あたり約2.5本)32,93021.6秒3.4%
長尺・大規模型16236.2%24本(月あたり約2.0本)123,87660.1秒4.85%
PR主体型5712.7%20本(月あたり約1.7本)62,08727.9秒50.0%
(全体の中央値)448100%27本(月あたり約2.2本)59,55729.05秒6.5%

表2:3つの型の運用(投稿数・フォロワー数・動画の尺・PR投稿の比率)/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

この表の「全体の中央値」は、448アカウント全体から出した中央値である。型ごとの中央値を平均したものではない。

23つの型の名前は、分けたあとにデータから付けている

機械が分けたのは3つのまとまりで、そこに呼び名は付いていない。名前はこちらが後から付けている。付け方は決めてあり、PR投稿の比率が最も高い型を「PR主体型」、残り2つのうち動画が長いほうを「長尺・大規模型」、もう一方を「短尺・高頻度型」と呼ぶ。同じ集計からやり直せば、同じまとまりに同じ名前が付く。

「短尺・高頻度型」とは、リール1本が21.6秒、投稿が約1年で30本の型である。3つのうち動画が最も短く、本数が最も多い。

「長尺・大規模型」とは、リール1本が60.1秒、フォロワーが123,876人の型である。3つのうち動画が最も長く、フォロワーが最も多い。

「PR主体型」とは、投稿のうちPR投稿が50.0%を占める型である。3つのうちこの比率が最も高い(全体では6.5%)。

この3つの名前は、各型の数字の特徴を短く言い表すために本稿で付けたものである。業界で使われている呼び名ではない。自社がどの型に寄っているかの見分け方は、本稿の後半に出す。

3型を分けたのは機械で、分け方は毎回同じである

4つの数字が近いアカウントどうしを機械的にまとめている。選び方は毎回同じなので、同じ集計からやり直せば同じ型が出る。手で線を引いたり、こちらで型を先に決めてから当てはめたりはしていない。

型の数は3つから6つまで試し、まとまりが最もよくなる3つを採った。ただし3つの型は、はっきりした3つの島に分かれているわけではない。448アカウントのうち53アカウント(11.8%)は、2つの型のちょうど境目にある。数字が少し動けば別の型に入る位置である。

そのため本稿は「飲食・グルメのアカウントは3つに分類できる」とは書かない。運用の仕方には3つの寄り方があり、自社がどこに寄っているかを読む資料である。

エンゲージメント率(再生数ベース)とは、(いいね数+コメント数)÷再生数×100で求めた数値である。フォロワー比再生数とは、再生数÷フォロワー数である(単位は倍。1倍がフォロワー数と同じだけ再生された状態)。どちらもアカウントごとに中央値を出し、その中央値を型の代表値としている。

いいね数が取れていない投稿は、エンゲージメント率の計算から外している。原因は当社の収集側で、いいね数が取れなかったときに0として保存しているため、「本当に0」と「取れなかった」が区別できない。非表示設定ではない(同じアカウントの中で比べると、いいね数が0の投稿は再生数もコメント数も半分で、非表示ならどちらも変わらないはずである)。0のまま混ぜるとエンゲージメント率が実態より低く出るため外している。この分析でエンゲージメント率を計算できたのは、448アカウントのうち412アカウントである。

4「短尺・高頻度型」は51.1%で最も多く、動画の尺が21.6秒と3つの型で最も短い

229アカウント(51.1%)です。リール1本は21.6秒で3つの型で最も短く、投稿は約1年で30本と最も多いです。PR投稿の比率は3.4%で、全体の6.5%より低いです。短い動画を数多く出す運用です。

フォロワー数は32,930人で、全体の59,557人より少ない。エンゲージメント率は0.95%、フォロワー比再生数は0.98倍である。

この型に最も多く入っている発信者タイプは「グルメの個人アカウント」で141アカウント。飲食店の公式アカウントも、45件のうち31件がこの型に入っている。

5「長尺・大規模型」は動画の尺が60.1秒で、エンゲージメント率が3つの型で最も高い

162アカウント(36.2%)です。リール1本は60.1秒で、全体の29.05秒より長いです。フォロワーも123,876人で最も多いです。エンゲージメント率は1.28%で、3つの型で最も高く、全体の1.08%を上回った唯一の型です。

再生数は114,425回で、3つの型で最も多い。一方フォロワー比再生数は0.87倍で、「短尺・高頻度型」の0.98倍を下回る。フォロワー数が大きいため、同じ再生数でも倍率は小さく出る。

発信者タイプで見ると、「料理研究家」が39件のうち31件(79.5%)この型に入っている。3つの型のうち1つにこれだけ偏っている発信者タイプは他にない。レシピや調理工程のように、1本の動画で見せる内容が長くなる発信者が集まっている。

型ごとの数字を、そのままExcelで配布しています

3つの型の運用と結果、動画の尺の区分との突き合わせ、発信者タイプの入り方をシートに分けて収録。448アカウントの集計です。

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6「PR主体型」は投稿の50.0%がPRで、再生数とエンゲージメント率がともに最も低い

57アカウント(12.7%)です。PR投稿の比率は50.0%で、投稿の半分前後がPRです。全体の6.5%と比べて際立って高いです。エンゲージメント率は0.93%、フォロワー比再生数は0.52倍で、どちらも3つの型で最も低いです。

投稿は約1年で20本と3つの型で最も少ない。PR投稿を多く出しているアカウントは、投稿の本数そのものが少ない。

この型の57アカウントのうち45件(78.9%)が「グルメの個人アカウント」である。飲食店の公式アカウントは1件しか入っていない。自店の投稿にPR表記を付けることはないため、この型は飲食店にはほぼ当てはまらない。

ここで比べているのは型どうしである。「PR投稿を増やすと自社のエンゲージメント率が下がるか」は、同じアカウントの中で比べないと分からない。本稿では確認していない。

7エンゲージメント率は型で0.93%から1.28%まで分かれる

エンゲージメント率は、最も低い「PR主体型」の0.93%から、最も高い「長尺・大規模型」の1.28%まで分かれました。エンゲージメント率は型を分けるのに使っていないので、これは分け方の裏返しではなく結果です。

型エンゲージメント率再生数フォロワー比再生数
短尺・高頻度型0.95%39,323回0.98倍
長尺・大規模型1.28%114,425回0.87倍
PR主体型0.93%63,376回0.52倍
(全体の中央値)1.08%63,222回0.86倍

表3:3つの型の結果(エンゲージメント率・再生数・フォロワー比再生数)/フォロワー数は運用の表にある/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

図1:型別のエンゲージメント率(再生数ベース) 1.40% 0.70% 0% 0.95 短尺・高頻度型 1.28 長尺・大規模型 0.93 PR主体型 出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」

再生数の絶対値とフォロワー比再生数は、向きが揃っていない。再生数が最も多いのは「長尺・大規模型」だが、フォロワー比再生数が最も高いのは「短尺・高頻度型」である。フォロワー数の大きいアカウントは再生数も多くなるが、フォロワー数で割ると倍率は下がる。どちらを見るかは目的で変わる。到達量を増やしたいなら再生数、いまのフォロワーの外にどれだけ出ているかを見たいならフォロワー比再生数である。

8型ごとのエンゲージメント率は、その型の動画の尺が属する区分の数値とほぼ一致する

3つの型のエンゲージメント率を、それぞれの動画の尺が属する区分の数値と並べると、差は3つとも0.07ポイント以内でした。運用の行動で分けた集計と、動画の長さで分けた集計が、別々にほぼ同じ数字を出しています。

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型動画の尺動画の尺の区分その区分のエンゲージメント率この型のエンゲージメント率差
短尺・高頻度型21.6秒15〜29秒0.88%0.95%+0.07ポイント
長尺・大規模型60.1秒60〜89秒1.23%1.28%+0.05ポイント
PR主体型27.9秒15〜29秒0.88%0.93%+0.05ポイント

表4:型ごとの動画の尺と、その動画の尺が属する区分のエンゲージメント率/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

図2:型のエンゲージメント率と、その型の動画の尺が属する区分の数値 この型 同じ長さの区分 1.40% 0.70% 0% 0.95 0.88 短尺・高頻度型 1.28 1.23 長尺・大規模型 0.93 0.88 PR主体型 出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」

動画の長さで区切った集計そのものを見ても、同じ向きが出ている。500本以上ある区分を並べると、8〜14秒 0.88%/15〜29秒 0.88%/30〜59秒 1.00%/60〜89秒 1.23%/90秒以上 1.26%となる。30秒以上の区分はどれも、30秒未満の区分のどれよりも高い。30秒以上で最も低いのが1.0%、30秒未満で最も高いのが0.88%である。短い区分どうしでは上下するため、動画が長いほど単調に上がるわけではない。7秒以下は本数が500本未満のため、ここには入れていない。

動画を長くすればエンゲージメント率が上がる、という因果は本稿では確認していない。確認できているのは、動画が長い型と動画が長い区分のどちらでもエンゲージメント率が高いという対応である。長い動画を最後まで見る相手が、もともと反応しやすい相手である可能性も残る。

9フォロワー規模では、型ごとのエンゲージメント率の差を説明できない

同じ突き合わせをフォロワー規模で行うと、差は最大0.32ポイントまで開きました。動画の尺の区分との差(0.07ポイント以内)より大きいです。フォロワー規模が大きいほどエンゲージメント率が高い、という関係はありません。「長尺・大規模型」は自分の規模の区分(0.96%)を大きく上回っています。

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型フォロワー数フォロワー規模の区分その区分のエンゲージメント率この型のエンゲージメント率差
短尺・高頻度型32,9301万〜5万1.11%0.95%-0.16ポイント
長尺・大規模型123,87610万〜50万0.96%1.28%+0.32ポイント
PR主体型62,0875万〜10万0.93%0.93%+0.00ポイント

表5:型ごとのフォロワー数と、その規模が属する区分のエンゲージメント率/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

フォロワー規模の区分を小さい順に並べると、エンゲージメント率は1万未満 1.25%/1万〜5万 1.11%/5万〜10万 0.93%/10万〜50万 0.96%/50万以上 1.23%である。規模とともに上がってはいない。型ごとの反応の差を、規模の違いで言い換えることはできない。

10飲食店の公式アカウントは、45件のうち31件が「短尺・高頻度型」に入っている

飲食店の公式アカウントは45件あり、そのうち31件(68.9%)が「短尺・高頻度型」でした。「短尺・高頻度型」のエンゲージメント率は0.95%で、全体の中央値1.08%を下回ります。

発信者タイプ計短尺・高頻度型長尺・大規模型PR主体型
グルメの個人アカウント2541416845
料理投稿の個人アカウント4619252
飲食店公式4531131
料理研究家395313
グルメメディア271854

表6:発信者タイプが、どの型に入ったか/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

その他、料理人・シェフ、グルメライター、食品メーカー公式、料理研究家・栄養士は20件未満のため、表から外している。

自店の投稿にPR表記を付けることはないので、飲食店が「PR主体型」に入ることはほぼない。実際に入っているのは1件である。飲食店にとって選べるのは、短い動画を数多く出すか、長い動画で見せるかの2つであり、いまは68.9%が前者に寄っている。

自社がどの型に近いか、数字を見て判断できます

動画の尺とPR投稿の比率を入れるだけで、3つの型のどこに寄っているかが分かります。型ごとの中央値と、その型の結果を並べた表が入っています。

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11自分のアカウントがどの型に近いかは、動画の尺とPR投稿の比率で分かる

自社の直近1年のリールについて、1本の長さの中央値とPR投稿の比率の2つを出せば、どの型に寄っているかが分かります。境目は41秒と27%です。

この2つを確認する目安近い型
PR投稿が投稿全体に占める比率27%を超える「PR主体型」
リール1本の長さ(中央値)41秒より長い(PR比率は27%以下)「長尺・大規模型」
リール1本の長さ(中央値)41秒以下(PR比率は27%以下)「短尺・高頻度型」

表7:自分のアカウントがどの型に近いかの目安/出典:Rox株式会社「飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」(グルメ系Instagram 448アカウント/2025年11月〜2026年10月)

境目の41秒と27%は、型ごとの中央値のあいだを取ったものである。目安であり、この値の前後にあるアカウントは53件の境目に含まれる。

型が分かったら、自社のエンゲージメント率を同じ型の数値と比べる(表3)。比べる相手は業種全体の中央値ではなく、同じ運用をしている型の中央値である。「短尺・高頻度型」のアカウントが全体の1.08%に届かないのは、運用が悪いからではなく、その型の中央値が0.95%だからである。

そのうえで動画の長さを変えるなら、変える前後で自社のエンゲージメント率を並べる。本稿で示したのは型どうしの違いであり、同じアカウントが長さを変えたときに何が起きるかは、自社のデータでしか分からない。

発信者タイプと投稿スタイルの名前は、AIが付けた分類名を読みやすい表記に置き換えている(グルメの個人アカウント=グルメ垢/料理投稿の個人アカウント=料理垢)。配布するExcelには分類名のまま入っている。

12この分析の限界と注意点

公開中の飲食・グルメのInstagram実態調査2026には、業種全体の基準値、発信者タイプ別・投稿スタイル別・動画の尺別・フォロワー規模別・PR投稿の集計がある。本稿の型ごとの数字と突き合わせて読める。

13まとめ:まず自社のリール1本の長さを出す

やることは1つである。直近1年のリールについて、1本の長さの中央値を出す。41秒より短ければ「短尺・高頻度型」に寄っており、その型のエンゲージメント率は0.95%である。長ければ「長尺・大規模型」で、1.28%である。

自社の数値が同じ型の中央値を下回っていれば、まだ上げる余地がある。上回っていれば、その型の中では上位にいる。業種全体の中央値1.08%と比べるより、同じ運用をしている型と比べたほうが、次に何をするかを決めやすい。

よくある質問

飲食・グルメのInstagramアカウントは、3つのタイプに分類できるのですか?

きれいには分かれません。本分析では448アカウントのうち53件(11.8%)が2つの型のちょうど境目にあり、数字が少し動けば別の型に入ります。運用の仕方が3つに分断されているのではなく、連続的に分布しています。自社がどこに寄っているかを見る目安として使ってください。

リールを長くすれば、エンゲージメント率は上がりますか?

本分析では確認していません。確認できているのは、動画が長い型(「長尺・大規模型」、1本60.1秒)のエンゲージメント率が1.28%で最も高く、動画の長さで区切って見ても長いほうが高い、という対応です。同じアカウントが長さを変えたときに何が起きるかは、自社のデータで確かめる必要があります。

飲食店はどの型を目指せばよいですか?

飲食店の公式アカウントは45件のうち31件(68.9%)が「短尺・高頻度型」に入っており、その型のエンゲージメント率は0.95%で全体の中央値1.08%を下回ります。もう一方の「長尺・大規模型」は1.28%です。ただし本分析は型どうしの比較であり、運用を変えた結果を示したものではありません。まず自社のリール1本の長さを出し、同じ型の数値と比べてください。

PR投稿を増やすと、反応は落ちますか?

本分析では、PR投稿の比率が50.0%の「PR主体型」のエンゲージメント率が0.93%、フォロワー比再生数が0.52倍で、いずれも3つの型で最も低い結果でした。ただしこれは型どうしの比較です。同じアカウントの中でPR投稿と通常投稿を比べた数字ではないため、PR投稿を増やした結果どうなるかは本分析からは言えません。

この型分けは、他の業種でも同じですか?

本分析は「グルメ・料理」に分類したアカウントだけを対象にしています。他の業種では、運用の行動の分布が違うため型の数も中身も変わります。同じ方法で業種別に分けた分析が必要な場合は、お問い合わせください。

この調査の数字から、Rox株式会社ができること

本調査は、AI動画生成・分析ツール「RoxDirector」を提供するRox株式会社が、自社で収集・分類したInstagramの公開投稿データから集計したものです。同じデータで、次のものをお渡しできます。

自社アカウントがどの型に寄っているかを出す

長い動画を作る

運用タイプ分析のデータを受け取る自社アカウントの診断を相談する

出典

発行:Rox株式会社(https://rox-director.jp/)
編集:Rox Marketing 編集部/Rox Creators 編集部

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飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026(Excel)

記事の表をそのまま持ち出せる形にしています。グルメ系448アカウントを運用の行動で分けた集計です。

社内での検討・共有にお使いください。外部でご利用の際は、出典として「Rox株式会社 飲食・グルメのInstagram運用タイプ分析2026」を明記してください。個別アカウント名を含むデータは配布していません。

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